20年間きれいな空気を追及、我が「換気体験記」

空気は目に見えないもの だからといって‥ここまで書いちゃっていいの‥? 

なぜ広告倫理規定に引っかからないの‥?というチラシが目立ちます

キレイな空気を求める人には、肺を患う人、重い化学物質過敏症、

シックハウス症候群で悩む人、きれいな空気に藁をもすがる思いの人がいるというのに‥

TVのCMでは南アルプスのような空気とか、PM2.5に対応する換気システム

『粒子まで取り除き、きれいな空気が流れる』いとも簡単に言いきってしまう…

さらに「いい家」を求めて。久保田紀子著では

キレイな空気は「保証」されなければなりません。

その保障に納得を得られなければ、家造りをスタートすべきではない。

普通に暮らす主婦に正しい住宅情報は入ってきません。なので換気メーカーの性能を疑う人もいない‥

というよりも一般の人は換気メーカーを信じることしかできません。

24時間換気とはそういうもので、設置したら最後、比較できません。

いえ、設置する前に24時間換気を比較してください。本格的な換気の普及はイギリス12%ドイツ30%。

センターダクトのような本格的な換気と簡易型換気では雲泥の差がある…

●ヨーロッパの住宅先進国のように子供の低学年や企業の新人研修で

室内空気汚染と24時間換気について教育するシステムは日本にありません。

スウェーデンなどは建築関係者以外の人でも、空気汚染と換気‥についても驚くほどの知識があるようだ…!

家屋は「換気」が最重要課題です。人間の肺を空気清浄機として使用しないでください! 

とは北里病院の医師。下のイラストは大手メーカーの全館空調システム

大手を誹謗中傷をすると嫌われます。真実をお伝えしようとしても、若い主婦には睨みつけられます。

でも24時間換気=キレイな空気だけは真実をお伝えしたいな‥

40年家造りに携わり、20年間換気メーカーの換気を比較してきた経営者の話を信じて欲しいものです。

★高気密住宅の「シックハウス症候群」は間違いなく社会問題になるでしょうから。


20年間きれいな空気を追及、我が「換気体験記」

狭い天井裏のダクトは上記イラストのようにスムーズに施工できません。

もっともっと狭い天井裏や壁内の配管を想像してみてください。

天井の梁がジャマで遠回りするダクト、折れ曲がるダクト、ギューギュー押し込まれるダクト。

換気メーカーも大手ハウスメーカーも踏み込めない換気問題』とは

い天井裏・狭い壁内のダクト工事なのですそして、戸建住宅のダクト工事専門業者は不在

ビル空調と違ってダクトに詳しい専門業者は今でもおりません。

戸建にはビル空調のようなダクトスペースがありません。

●換気メーカーのシミュレーション動画やイラストがどんなに見事でも、

狭い空間のため計画通りに空気は動きません。

以下は「きれいな空気」を追求し、換気メーカーに何度も何度も裏切られた我が換気体験。

20年間きれいな空気を追及、我が「換気体験記」

1993年龍ヶ崎事務所に初の換気装置(第三種換気)設置 

はじめは換気メーカーのカタログを信用し大いに期待したものです。

床下まで換気できるというので「基礎の換気口」もなくした。数年後‥もしかして「換気していない」?

 床下にカビが‥! 今思えばダクト配管の施工がとんでもなく「雑」だった。

20年間きれいな空気を追及、我が「換気体験記」

キレイなイラストをみると誰だって信用したくなります。写真は20年前に設置した龍ヶ崎事務所の第三種換気の本体

18年前に設置した龍ヶ崎事務所の第三種換気


ARUDE HVS-10810か所もある換気フィルターは管理できません。

どんな種類のフィルターでも10か所もあったら清掃は長続きしません。

換気フィルタ―の清掃ができないなど‥あっていいわけがありません。

なぜ、換気メーカーはフィルタ―清掃の「容易性」に取り組まなかったのか?

初めて知った換気システムの実情でした。

弊社女性スタッフの自宅も同じように換気フィルターは放置され、年一回大晦日の日にフィルター清掃‥

20年間きれいな空気を追及、我が「換気体験記」

壁用の換気扇 小屋裏に設置し24時間回しっぱなしでも機能しているように思えない‥

どうして?? 当時は換気の知識がなく、換気システムについて素人同然だった。

パイプファン換気

換気メーカーの技術者がふと漏らした本音とは…

ダクトなしのノンダクト換気は給気と排気のバランスが良ければ多少は機能するらしいが

所詮はシングルルーム用。多くの人はノンダクト換気の口笛にも似た音問題に気付いていません。

以下は換気先進国カナダの熱交換換気システム 龍ヶ崎体感ハウスで4年間検証 

カナダ製の熱交換換気システム 龍ヶ崎体感ハウスで4年間検証

パワーがあって大いに期待したのだが、換気本体が凄く汚れた。

その最大のネックはフィルター取り付け部の小さな「隙間」だった。

フィルターの「隙間」はダクティング同様に換気メーカーの未解決な大問題。

スウェーデン発行の「住宅と健康」ではその隙間を埋める小さな細いゴム辺と呼びその重要さを訴える。


最大のネックは気密性のないフィルターの隙間

空気の吹き出し口が一年で下の写真のように汚れた。

 空気の吹き出し口が一年で汚れた
 
換気メーカーの標準品、下は弊社が施工した第一種熱交換換気(協立エア―テック)の施工例 

☆排気と給気の両方をダクトで施工するには天井裏は狭すぎなのです。
 
「第一種熱交換換気」の施工例

換気メーカーの24時間換気から吹き出す空気は必ず汚れます。

試しに、空気の吹き出し口に白いハンカチを一週間付けてみて下さい…灰色に汚れます。

写真は 2か月で真っ黒に汚れた第一種換気の吹き出し口(お客様提供)

2か月で真っ黒に汚れた第一種換気の吹き出し口(お客様提出)

 換気メーカー営業担当者はこんなにキレイ‥!とダクトを見せるが

吹き出す空気は汚れている。ダクト内部はコーティング処理され、汚れが付着しにくいだけでした…

一年間経過すると以下のように汚れた。(お客様提出)

そして待ちに待った‥ 一直線の涼温換気「センターシャフト」 
太いセンターダクトはまさに外気を清浄空気に変える空気の柱
 
 換気システムがこれほど劇的に改善されるとは想像以上、衝撃でした。
 ダクト内部が4年経過してもほとんど汚れない‥これは驚異的‥
 
袋フィルターで虫問題も解決 虫を見ないでポイ捨てできる
  
袋フィルターの接続部(気密性)小さな「ゴム片」に注目
その袋フィルターが1か月で真っ黒に汚れる。最近は2週間でポイ捨て
 
本格フィルターの前に付けた薄い「プレフィルター」が2週間で以下のように汚れる
以下のフィルターは住宅地にある水戸体感ハウス
 
【関連記事】
 
施工中から風量測定を実施するところは極く稀。
参考までに、壁用換気扇を測定した人の話によると

パイプファン換気はカタログ表記の半分以下の換気量で、これには測定者もビルダーも驚いた。
原因は風防止用の外部フードと室内の気密によってつくられる空気抵抗
密の良くなった住宅は排気ファンの運転で負圧が発生し、この圧力にプロペラファンが負ける 。以上

解りにくいでしょうが、換気メーカーの換気システムの多くは
簡易型換気であって本格的換気ではない。

 

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